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魔界戦記 ディスガイア(限定版) (同梱) ・魔界戦記 ディスガイア エトナとフロンのお役立ち設定集 ・魔界戦記 ディスガイア オリジナル サウンドトラック ├・DISC 1 └・DISC 2 発売日 (平成15)2003.01.30 レーティング ------ 機種 プレイステーション2(PS2) ジャンル やり込みシミュレーションRPG メディア CD-ROM1枚(+音楽CD2枚) バックアップ 368kB以上 発売 日本一ソフトウェア 品番 SLPS-20250 価格(税抜) 8800円 関連サイト http //nippon1.jp/consumer/information/disgaea.html 魔界戦記ディスガイア 備考 設定資料集(48ページ)、サウンドトラックCD(2枚組)同梱。 魔界戦記 ディスガイア(通常版) 発売日 (平成15)2003.01.30 レーティング ------ 機種 プレイステーション2(PS2) ジャンル やり込みシミュレーションRPG メディア CD-ROM1枚 バックアップ 368kB以上 発売 日本一ソフトウェア 品番 SLPS-20251 価格(税抜) 6800円 関連サイト http //nippon1.jp/consumer/information/disgaea.html 魔界戦記ディスガイア 備考 魔界戦記 ディスガイア PlayStation 2 the Best 発売日 (平成16)2004.11.03 レーティング (CERO)全年齢対象 機種 プレイステーション2(PS2) ジャンル やり込みシミュレーションRPG メディア CD-ROM1枚 バックアップ 368kB以上 発売 日本一ソフトウェア 品番 SLPS-73103 価格(税抜) 2667円 関連サイト http //nippon1.jp/consumer/information/disgaea_best.html 魔界戦記 ディスガイア PlayStation 2 the Best 備考 「魔界戦記 ディスガイア」の廉価版。作品の内容は全く同じ。 魔界戦記ディスガイア PORTABLE(初回限定版) (同梱) ・魔界戦記 ディスガイア オリジナル サウンドトラック ├・DISC 1 └・DISC 2 ・魔界戦記ディスガイア PORTABLE オリジナルマキシシングル 発売日 (平成18)2006.11.30 レーティング (CERO)A(全年齢対象) 機種 プレイステーション・ポータブル(PSP) ジャンル 史上最凶やり込みシミュレーションRPG メディア UMD1枚(+音楽CD3枚) バックアップ 448KB以上 発売 日本一ソフトウェア 品番 ULJS-00088 価格(税抜) 6800円 関連サイト http //disgaea.jp/psp1/ 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 備考 予約特典:(一部店舗除く)クリアファイル2枚セット。 「魔界戦記 ディスガイア オリジナル サウンドトラック」は、PS「魔界戦記 ディスガイア(限定版) 」に同梱のCD の復刻版。「オリジナルマキシシングル」は、新曲2曲を収録。 魔界戦記ディスガイア PORTABLE(通常版) 発売日 (平成18)2006.11.30 レーティング (CERO)A(全年齢対象) 機種 プレイステーション・ポータブル(PSP) ジャンル 史上最凶やり込みシミュレーションRPG メディア UMD1枚 バックアップ 448KB以上 発売 日本一ソフトウェア 品番 ULJS-00089 価格(税抜) 4800円 関連サイト http //disgaea.jp/psp1/ 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 備考 予約特典:(一部店舗除く)クリアファイル2枚セット。 魔界戦記ディスガイア PORATABLE 通信対戦はじめました。 発売日 (平成19)2007.11.29 レーティング (CERO)A(全年齢対象) 機種 プレイステーション・ポータブル(PSP) ジャンル 史上最凶やり込みシミュレーションRPG メディア UMD1枚 バックアップ ??KB以上 発売 日本一ソフトウェア 品番 ?? 価格(税抜) 2800円 関連サイト http //disgaea.jp/psp1_2/ 魔界戦記ディスガイアPORTABLE 通信対戦はじめました。 備考 魔界戦記ディスガイア デジタル原画集 発売日 (平成15)2003.03.12 レーティング ------ 機種 Windows Macintosh ジャンル デジタル原画集 メディア CD-ROM1枚 バックアップ なし 発売 日本一ソフトウェア 品番 ?? 価格(税抜) 3800円 関連サイト http //web.archive.org/web/20030413201959/www.nippon1.co.jp/product/disgaea/image/goods/dg_genga1.jpg 魔界戦記ディスガイア デジタル原画集★ 備考 自主流通商品(一般の流通経路には載せられていない)。 (電撃プレイステーション)魔界戦記ディスガイア キャラクターコレクション 発行日 (平成15)2003.08.10 ジャンル 設定資料 ページ数 約184ページ(表紙含む) 判型 B5判 サイズ 約182x257x18(mm) 発行 メディアワークス 発売 角川書店 ISBN 4-8402-2425-0 価格(税抜) 1900円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=31160657 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイアキャラクターコレクション 備考 (電撃プレイステーション)魔界戦記ディスガイア ザ・マスターガイド 発行日 (平成15)2003.02.?? ジャンル 攻略本 ページ数 約163ページ(表紙含む) 判型 A5判 サイズ 約148x210x??(mm) 発行 メディアワークス ISBN 4-8402-2303-3 価格(税抜) 1500円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=31084696 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイアザ・マスターガイド 備考 (電撃プレイステーション)魔界戦記ディスガイア ザ・コンプリートガイド 発行日 (平成15)2003.04.?? ジャンル 攻略本 ページ数 約227ページ(表紙含む) 判型 A5判 サイズ 約148x210x??(mm) 発行 メディアワークス ISBN 4-8402-2337-8 価格(税抜) 1500円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=31102267 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイアザ・コンプリートガイド 備考 (アクションコミックス)魔界戦記ディスガイア 4コマKINGDOM 発行日 (平成15)2003.05.?? ジャンル コミック ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 A5判 サイズ 約148x210x??(mm) 著者 (アンソロジー) 発行 双葉社 ISBN 4-575-93834-3 価格(税抜) 714円 関連サイト http //www.futabasha.com/?isbn=4-575-93834-3 SESSIONID=62d8d18d3f031c9175a84b418d613605 FUTABASHAnet 魔界戦記ディスガイア 4コマKINGDOM 備考 (DNAメディアコミックス)魔界戦記ディスガイア コミックアンソロジー 発行日 (平成15)2003.05.?? ジャンル コミック ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 ??判 サイズ 約???x???x??(mm) 著者 (アンソロジー) 発行 一迅社 ISBN 4-7580-0103-0 価格(税抜) 848円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=07113908 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア コミックアンソロジ 備考 (DNAメディアコミックス)魔界戦記ディスガイア 4コマKINGS 発行日 (平成15)2003.07.?? ジャンル コミック ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 ??判 サイズ 約???x???x??(mm) 著者 (アンソロジー) 発行 一迅社 ISBN 4-7580-0114-6 価格(税抜) 629円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=07116976 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア 4コマKINGS 備考 魔界戦記ディスガイア 4コママンガ劇場 発行日 (平成15)2003.08.?? ジャンル コミック ページ数 約119ページ(表紙含む) 判型 A5判 サイズ 約148x210x??(mm) 著者 (アンソロジー) 発行 スクウェア・エニックス ISBN 4-7575-0955-3 価格(税抜) 619円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=31155407 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア4コママンガ劇場 備考 (Bros.comics EX)魔界戦記ディスガイア アンソロジーコミック 発行日 (平成15)2003.08.?? ジャンル コミック ページ数 約148ページ(表紙含む) 判型 A5判 サイズ 約148x210x??(mm) 著者 (アンソロジー) 発行 エンターブレイン ISBN 4-7577-1518-8 価格(税抜) 780円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=31161787 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイアアンソロジーコミック 備考 (アクションコミックス)魔界戦記ディスガイア 4コマKINGDOM Vol.2 発行日 (平成15)2003.08.?? ジャンル コミック ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 A5判 サイズ 約148x210x??(mm) 著者 (アンソロジー) 発行 双葉社 ISBN 4-575-93846-7 価格(税抜) 714円 関連サイト http //www.futabasha.com/?isbn=4-575-93846-7 SESSIONID=62d8d18d3f031c9175a84b418d613605 FUTABASHAnet 魔界戦記ディスガイア 4コマKINGDOM Vol.2 備考 (ジャイブアンソロジーコレクション)魔界戦記ディスガイア 発行日 (平成15)2003.10.?? ジャンル コミック ページ数 約164ページ(表紙含む) 判型 A5判 サイズ 約148x210x??(mm) 著者 (アンソロジー) 発行 ジャイブ ISBN 4-902314-01-0 価格(税抜) 850円 関連サイト http //www.field-y.co.jp/ht/06shigoto.html コミック編集(フィールドワイ) 備考 (ZERO-SUM COMICS)魔界戦記ディスガイア 発行日 (平成15)2003.12.?? ジャンル コミック ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 ??判 サイズ 約???x???x??(mm) 著者 神堂あらし 発行 一迅社 ISBN 4-7580-5056-2 価格(税抜) 552円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=07124308 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア 備考 魔界戦記ディスガイア 4コママンガ劇場 2 発行日 (平成16)2004.04.?? ジャンル コミック ページ数 約118ページ(表紙含む) 判型 A5判 サイズ 約148x210x??(mm) 発行 スクウェア・エニックス ISBN 4-7575-1182-5 価格(税抜) 619円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=31357482 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア4コママンガ劇場 2 備考 (電撃文庫)魔界戦記ディスガイア 発行日 (平成15)2003.05.25 ジャンル 小説 ページ数 約268ページ(表紙含む) 判型 文庫(A6)判 サイズ 約105x148x13(mm) 著者 秋倉潤奈 発行 メディアワークス ISBN 4-8402-2315-7 価格(税抜) 550円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=31106539 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア 備考 (電撃文庫)魔界戦記ディスガイア 魔界で転生♪ 発行日 (平成15)2003.08.25 ジャンル 小説 ページ数 約268ページ(表紙含む) 判型 文庫(A6)判 サイズ 約105x148x13(mm) 著者 安曽了 発行 メディアワークス ISBN 4-8402-2473-0 価格(税抜) 550円 関連サイト http //www.7andy.jp/books/detail?accd=31158441 セブンアンドワイ - 本 - 魔界戦記ディスガイア 魔界で転生 備考 魔界戦記ディスガイア ラハール大混乱!? 発行日 (平成16)2004.06.?? ジャンル 小説 ページ数 約???ページ(表紙含む) 判型 ??判 サイズ 約???x???x??(mm) 著者 安曽了 発行 メディアワークス ISBN ?? 価格(税抜) 1400円(電撃PS2の価格) nbsp 関連サイト http //www.mediaworks.co.jp/magazine/backno/dps_0281.php 電撃PS2 備考 雑誌「電撃PS2 Vol.281 キャラクターズ(2004年6月18日発売)」の別冊小説。 (ファミ通文庫)魔界戦記ディスガイア ENTER THE MAOH 発行日 (平成15)2003.07.31 ジャンル 小説 ページ数 約298ページ(表紙含む) 判型 文庫(A6)判 サイズ 約105x148x15(mm) 著者 神代創 発行 エンターブレイン ISBN 4-7577-1514-5 価格(税抜) 640円 関連サイト http //www.enterbrain.co.jp/fb/kikan/040/06/ 魔界戦記ディスガイア Enter The maoh(ファミ通文庫 WEB SITE) 備考 (ファミ通文庫)魔界戦記ディスガイア REVELATIONS 発行日 (平成15)2003.12.02 ジャンル 小説 ページ数 約244ページ(表紙含む) 判型 文庫(A6)判 サイズ 約105x148x12(mm) 著者 神代創 発行 エンターブレイン ISBN 4-7577-1636-2 価格(税抜) 640円 関連サイト http //www.enterbrain.co.jp/fb/kikan/044/07/ 魔界戦記ディスガイア REVELATIONS(ファミ通文庫 WEB SITE) 備考 (ファミ通文庫)魔界戦記ディスガイア RETURNED 発行日 (平成16)2004.03.03 ジャンル 小説 ページ数 約242ページ(表紙含む) 判型 文庫(A6)判 サイズ 約105x148x11(mm) 著者 神代創 発行 エンターブレイン ISBN 4-7577-1751-2 価格(税抜) 640円 関連サイト http //www.enterbrain.co.jp/fb/kikan/047/08/ 魔界戦記ディスガイア RETURNED(ファミ通文庫 WEB SITE) 備考 (ファミ通文庫)魔界戦記ディスガイア ONLOVE 上 発行日 (平成16)2004.12.02 ジャンル 小説 ページ数 約234ページ(表紙含む) 判型 文庫(A6)判 サイズ 約105x148x11(mm) 著者 神代創 発行 エンターブレイン ISBN 4-7577-2038-6 価格(税抜) 640円 関連サイト http //www.enterbrain.co.jp/fb/newbook/056/07/ 魔界戦記ディスガイア ONLOVE 上(ファミ通文庫 WEB SITE) 備考 (ファミ通文庫)魔界戦記ディスガイア ONLOVE 下 発行日 (平成16)2004.12.31 ジャンル 小説 ページ数 約238ページ(表紙含む) 判型 文庫(A6)判 サイズ 約105x148x11(mm) 著者 神代創 発行 エンターブレイン ISBN 4-7577-2104-8 価格(税抜) 640円 関連サイト http //www.enterbrain.co.jp/fb/newbook/057/11/ 魔界戦記ディスガイア ONLOVE 下(ファミ通文庫 WEB SITE) 備考 (ファミ通文庫)魔界戦記ディスガイア BATTLE OF MAOHS 発行日 (平成17)2005.11.10 ジャンル 小説 ページ数 約234ページ(表紙含む) 判型 文庫(A6)判 サイズ 約105x148x11(mm) 著者 神代創 発行 エンターブレイン ISBN 4-7577-2492-6 価格(税抜) 640円 関連サイト http //www.enterbrain.co.jp/fb/kikan/067/04/index.html 魔界戦記ディスガイア BATTLE OF MAOHS(ファミ通文庫 WEB SITE) 備考 魔界戦記 ディスガイア 店頭用プロモーションDVD 配布開始日 (平成15)2003.??.?? ジャンル プロモーション メディア DVD-Video トラック数 ?? 配布元 日本一ソフトウェア 品番 ?? 価格(税抜) 非売品 関連サイト 備考 魔界戦記ディスガイア×ラジオ 永久限定保存版 発売日 (平成15)2003.04.24 ジャンル ドラマ等 メディア CDアルバム1枚? 曲数 ??曲 配布元 日本一ソフトウェア 品番 ?? 価格(税抜) 非売品 関連サイト http //www.gpara.com/news/03/04/news200304231946.htm 日本一、非売品CDキャンペーンを11店舗で実施!/Gpara.com:ゲームニュース http //web.archive.org/web/20030415180459/http //www.radiat.net/disgaea/ ディスガイア×ラジオ 備考 インターネットラジオ「魔界戦記ディスガイア_ラジオ」(全4回)と、幻の第5回目が収録されている。 魔界戦記ディスガイア アレンジサウンドトラック 発売日 (平成15)2003.06.28 ジャンル サントラ メディア CDアルバム1枚 曲数 17曲 発売 ムービック 品番 MACM-2028 価格(税抜) 3000円 関連サイト http //www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=SCDC000000183 La Pucelle 光の聖女伝説 アレンジサウンドトラック(Sony Music Shop) 備考 魔界戦記ディスガイア ドラマCD 発売日 (平成15)2003.07.02 ジャンル ドラマ メディア CDアルバム1枚 曲数 5曲 発売 サイトロン・デジタルコンテンツ 品番 SCDC-278 価格(税抜) 3000円 関連サイト http //www.7andy.jp/cd/detail?accd=C0968003 セブンアンドワイ - CD - 魔界戦記ディスガイア ドラマCD 備考 ※本リストの内容は、無保証とさせて頂きます。 ※本の発行日は、奥付に記載の日付となっています。 (出版業界の慣習により、記載の日付は、実際の発行日より将来の日付となっている場合がほとんどです。) ※「★」の付いているリンクは、インターネット・アーカイブ内へのリンクとなります。
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登録日:2011/12/17(土) 02 03 08 更新日:2023/12/29 Fri 10 35 43NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ぺたんこ ぺたん娘 アチャ子 アーチャー ドリル 凶育委員長 日本一ソフトウェア 汎用キャラ 絶壁 縦ロール 貧乳 金髪 魔界戦記ディスガイア 「シュート!」 アーチャーとは、魔界戦記ディスガイアシリーズに出てくる汎用キャラの一人。 何気にシリーズ皆勤賞。それどころか人気が高いのか、ファントム・ブレイブやファントム・キングダム等、他のタイトルにも沢山出演している、汎用キャラにおいて珍しく待遇がよいキャラである。 魔法使い(女)にすら負けるぺたんこと金髪の縦ロールが特徴。 ちなみにファントム・キングダムではスパッツになっていた。 通称・アチャ子 ☆歴史 魔界戦記ディスガイア1では、まだ縦ロールも大人しく、上から見えちゃいそうな衣装を除けば目立つ所はなかった(それどころか能力が中途半端気味で、いまいちパッとしない印象があった)。 だが、魔界戦記ディスガイア2では、彼女の縦ロールがドリル級になり、能力も上昇され、以降のシリーズはこの姿が定着している。 あとCV 水橋かおりに。 ☆設定 女しか住まない氷の山村"パドル"の出身。 村全体には精霊の加護が施され、彼女自身も精霊の力を得、天気や空気の流れを読む能力を持っている。 弓こそが至高の武器と思っていて、他の武器を極端に嫌う(とはいえ、別の武器を使わせてもちゃんと戦ってくれるからご安心を。ちなみに3では槍も得意になっている)。 弓を射るのに邪魔になる胸は、一族の長い歴史の中で徐々に無くなっていったという。 アーチャー涙目の瞬間である。 比較的弓を使える汎用キャラでも、皆ボインばかりなのに(僧侶とか魔物使いとか)…。 だが、落胆するのはまだ早い。 商業アンソロのネタで、どうしようもないクズの魔法剣士(つるぺた)と天才の魔法剣士(ロケットおっぱい)があった。 この論理が本当なら、どうしようもないクズのアーチャーを作れば、巨乳で弓を上手くひけずに涙目になるアーチャーたんが見れるかも知れn「シュート!」 3では、ぺたんこの事を悔やんでいるが、4では「ぺたんこ党でも作ろうかしら?」と言う辺り、逆に誇り(見栄?)を持っている。 ☆性能 アーチャーなだけあって、HIT(命中率)が上がりやすく、弓を持たせて大正解。 もしくは高いHITを利用して銃を持たせてみたり、意外と上がりやすいRES(精神力)を利用して回復魔法を覚えさせたりすると面白いかもしれない。 ただ、決して打たれ強いとは言い難く、敵の攻撃を受けないように心掛けたい。 魔ビリティーは攻撃した場所が遠ければ遠い程ダメージがアップする能力で、大好き屋の射程距離アップときっちり噛み合っている。 ただ弓の方に問題があり、弓で倒した相手は中立扱いの宝箱になることがある。 これがなかなかの曲者であり、ディスガイアシリーズのやりこみにおいて非常に重要なアイテム界において邪魔になることの方が多い。 遠くの敵を射抜いて道を拓こうとしても中立の宝箱になってしまってはスルーできなくなってしまうのだ。本末転倒である。 そういうわけで、弓そのものが思ったより使い勝手が部類に入る。なんてこったい。 ちなみにファントム・ブレイブは弓が存在しない世界なのに技名に「アロー」とある。独自の技術だとか。 貴重な速攻持ちの人間女キャラなので大変お世話になったプレイヤーもいるだろう。 ☆アーチャー(男)の存在 魔界戦記ディスガイア3と7に登場。 冷酷無比のスナイパーとして、魔界の住人からも忌み嫌われている。 アーチャー(女)達が、その残忍さに反発し、他の種族を巻き込んだ大戦となってしまう。 その為、同族でありながら両者の意見は否定的なものばかり。 彼等の溝はとても深いものになってしまった。 ちなみにアーチャー(男)は巨乳派。 多分、溝が埋まる日は遠い。 アーチャー(女)が弓の他に槍が得意なのに対し、こちらは剣が得意。 魔ビリティーは、敵が自分より低い位置にいる場合にダメージをアップさせる能力。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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注意 このページでは、オリジナルのPS2『魔界戦記ディスガイア』(良作)、移植作品のPSP『魔界戦記ディスガイア PORTABLE』(良作)、DS『魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月』(劣化ゲー)、Win『魔界戦記ディスガイア PC』(良作)について解説する。 魔界戦記ディスガイア 概要 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 概要(P) 評価点(P) 問題点(P) 総評(P) 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。 魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月 概要(DS) 評価点(DS) 問題点(DS) 総評(DS) 余談(DS) 魔界戦記ディスガイア PC 概要(PC) PC版の追加・変更点 問題点(PC) 総評(PC) その後(PC) 魔界戦記ディスガイア 【まかいせんきでぃすがいあ】 ジャンル やり込みシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 日本一ソフトウェア 発売日 2003年1月30日 定価 通常版 7,140円限定版 9,240円 判定 良作 魔界戦記ディスガイアシリーズ ※ 最初に発売されたオリジナル版のデータを基に説明する。 概要 史上最凶のやり込みSRPGという謳い文句で登場したPS2用ゲームソフト。PS2の作品ではあるが媒体はCD-ROMである。 キャラクターデザインは原田たけひと氏が、楽曲は佐藤天平氏が担当している。 ストーリー重視の『マール王国シリーズ』よりも、ゲームシステム重視の『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』の方が好評だったことから、そのゲームシステムを更に強めた作品としてリリースされた。 発売当初はあまり話題にならなかったが、電撃プレイステーションの記事や口コミからまたたくまに認知度が広まり10万本以上の売上を記録。日本一ソフトウェアのヒット作となった。 Lvは9999、能力値は2000万(HP・SPは4000万以上)まで育成可能。 キャラメイク・転生・各種スキル・武器育成などタクティカルRPGの基本的な要素も一通り備えている。 本編のボリュームは20~30時間程度で、難易度もSPRGとしては低め。レベル上げもほとんど必要とされない。 しかしアイテム界・練武の洞窟といった本編とは無関係の育成専用のシステムが充実しており、本編そっちのけでキャラクター強化に励むプレイヤーが続出した。中にはプレイ時間が1000時間を超えた者も。 ゲームシステム 武器 本作には7種類+αの武器が存在し、それぞれ独自の性能を持つ。 拳:連携を発動させやすく、特殊技に敵を移動させる性質がある。 剣:癖が無く使いやすい、バランス型。 槍:射程が2マスありより遠くの敵を攻撃できる。特殊技に自身を移動させる性質がある。 弓:HITが高く、また射程が長く遠くの敵を攻撃できる。通常攻撃と特殊技のダメージはATK・HITに依存する。 銃:弓以上の射程を持つが、通常攻撃と特殊技のダメージは、HITにのみ依存する。 斧:HITが減少するが、同ランク装備では(最高ランク付近を除いて)最高のATKを持つ。 杖:魔法の威力、射程、範囲が強化される。 牙:魔物専用武器 職業ごとに向き不向きはあるが、装備制限はなくどの職でも好きな武器種を装備できる。 ウェポンマスタリー 武器の熟練度。「剣」「斧」など武器種ごとに存在し、対象の武器を使用しているとマスタリーレベルが上がる。 マスタリーレベルが上がると武器技を習得したり、対象の武器を装備したときのパラメーターが強化される。 各キャラ、職業にF~Sで適性が存在しているが、熟練度の上がりやすさにのみ影響し、威力やパラメーターに差異は無い。 アイテム界 アイテムの内部にあるランダムダンジョンを攻略することでアイテムレベルを上げ、そのパラメーターを上昇させることができる。 ダンジョンの大きさはアイテムのレアリティによって異なり、最大で100階構成。1階クリアするごとにアイテムレベルが1上昇する。 アイテムの基礎パラメータが高ければ高いほど、アイテム界に出現する敵も強くなる。不必要な戦闘を避け、効率的に進むための工夫が求められる。 キャラクター育成における最も重要な要素である。強化したアイテムに更にウェポンマスタリーの補正を掛けることで、装備者は莫大なステータスアップを得ることができる。 アイテム界では途中セーブができず、専用アイテム「デール」を使うか、10の倍数階をクリア後の選択肢からしか脱出できない。 イノセント アイテムに付与されている追加効果。「ATK+50」「獲得経験値+20%」などの効果を装備者に与える。 アイテム界に潜ると、このイノセントが中立キャラとして登場することがあり、彼らを服従(=撃破)させると追加効果の数値が2倍になる(ATK+50→ATK+100)。 更に、服従させたイノセントは他のアイテムへ移したり、同じ効果のイノセント同士で合体させることができる。 これを利用すると、「ATK+19998」や、「獲得経験値+300%」といった極めて強力な追加効果を得ることができる。 通常、レベル上げ・ウェポンマスタリー上げにはかなりの時間がかかるのだが、このイノセントを活用することでその時間を大幅に短縮させることができる。 転生 レベルの上限は9999でそれより上げることはできないが、「転生」を行うことで特殊技や武器熟練度をある程度引き継いでLv1に戻ることができる。 このとき、転生前のステータスに応じて「素質能力値」と呼ばれるレベルアップ時のステータス上昇量を決める値が変化する(通常は増える)。この状態でレベルを上げると転生前よりも高いステータスを得られる。 レベル上げと転生を交互に繰り返していくことで、ステータスが少しずつ伸びていく。 また転生時のレベルが記録・加算されており、これが一定値に達する毎に上記の素質能力値にボーナスが発生する。 汎用キャラは、転生と同時に職業を変えることも可能。このとき、男を女にしたり、人間型を魔物型に変えることも可能で、評価点にも挙げるようにとにかく育成が自由。 投げる 人間型のキャラは、隣接するキャラを持ち上げて投げ飛ばし、強制的に移動させることができる。SRPGではあまり見られないシステム。 通行禁止マスを飛び越える、接近してきた敵を遠くに投げて距離を取る、など使い方は様々。 ジオエフェクト マップ上には、赤や青などの色のついたマス「ジオパネル」が存在する。 また、「防御力-50%」「無敵化」などの特殊効果 (ジオエフェクト) を持つ「ジオシンボル」という中立ユニットが存在する。 ジオシンボルがジオパネルの上に置いてあると、そのパネルと同色のマス全てにジオエフェクトの効果が発揮される。ジオシンボルを破壊したり移動させると、この効果を打ち消すことができる。 ストーリーマップの大半は敵に有利になるようにジオシンボルやパネルが配置されており、プレイヤーは頭を使ってマップの突破方法を考えなければならない。 勿論、プレイヤー側も恩恵を受けることができる。敵をジオパネルの外に出してプレイヤーで独占する、というのも一つの手である。 「敵強化+50%」「超敵強化3倍」のみ敵だけに効果がある。 暗黒議会 店にもっと高いものを置いたり、出現モンスターを強くしたりしたいときに利用する。 提案には「マナ」が必要である。このマナは敵にとどめを刺すことで溜めることができる。複数のキャラでマナを共有することはできない。 現実の議会のように、賛成・反対の意見を集め多数決を取る。しかしここは魔界。反対派に賄賂を贈って味方に付けたり、否決されても戦闘で全滅させたりして無理やり可決することもできる。 師匠・弟子・エクストラゲイン 新しくキャラを作るときは上記の暗黒議会に申し込むのだが、申し込んだキャラが師匠となり、新しく作ったキャラが弟子となる。 隣接していると連携攻撃が出やすい、弟子のステータスの10%分が師匠のステータスに加算される、といった恩恵がある。 また隣接しているときに弟子の魔法を師匠がLv0の状態で使うことができる。何度か使って魔法Lvを上げればその魔法を習得することができる (エクストラゲイン)。 評価点 豊富な隠し要素 上述の通り本編のボリュームは20~30時間と昨今のRPGと比較して短い。 しかし、クリア後(厳密にはクリア前でも可能)の隠し要素を含めると、そのボリュームはゆうに100時間を超える。 イノセントを集め、アイテムを強化し、レベルとウェポンマスタリーを鍛え、凶悪なステータスを持つ隠しボスに挑む。とにかくやることが尽きない。 ストーリー どちらかというと一貫性はあまり無いストーリーだが、各話のところどころでコミカルな展開や話の良さがキラリと光る。日本一特有の陰惨な展開も所々に垣間見える。 特定の条件で発生する特殊なエンディング(所謂バッドエンド)も多数用意されている。 最終話の展開はかなり衝撃的。それまでのコミカルなテイストを全て吹き飛ばす。 ストーリーとは関係ない、たとえば各話の終わりに挟みこまれるデモ(次回予告)が面白い。 佐藤氏による音楽は秀逸。マール王国シリーズから引き続く名曲の数々がストーリーを盛り上げてくれる。 本作の主題歌ともいうべき「ラハールさまの賛美歌」は色々な意味で必聴の名曲だが、正規ルートではなくて脇道ルートでしか聴けなかったりする。 挿入歌は「戦友(とも)よ」と「赤い月」の2つとマール王国シリーズに比べると少ないがそれぞれシーンに合わせた絶妙のタイミングでかかり、プレイヤーの脳汁と涙腺を崩壊させてくれる。 キャラクター キャラクターは主人公ラハール、魔王の家来エトナを始めとする個性派揃い。 特にラハールは声優の水橋かおり氏の当たり役の一つとなった。 また、魔界の召使いのプリニーはその後の日本一作品に多数出演する、マスコット的存在となった。 ラ・ピュセルから“魔王”プリエなど、他作品からのゲスト出演も多い。 主要人物以外のいわゆるモブに該当する汎用キャラクターも、その可愛らしい外見から人気が高い。 ロード時間の短さ 日本一ソフトウェアのゲームは起動時にROMのデータをハードに読み込ませることでロード時間を大幅に短縮させている。このおかげで快適なプレイを楽しめる。 ドット絵のクオリティ ゲームグラフィックに対する評価はプレイヤーによって異なるが、ドット絵そのもののクオリティは非常に高い。 高笑いするラハール、ポーズを決める地球勇者ゴードン一行など、画面上で動き回るキャラクター達は見ているプレイヤーを飽きさせない。 自由度の高いキャラメイク 上述の通り装備できる武器種に制限はない。ウェポンマスタリーの上限も全職一律で255。ほか転生やエクストラゲインで他職の魔法を覚えられる。 例えば侍で剣を鍛えてから盗賊に転生すれば、剣技が得意な盗賊が完成する。同様に炎を得意とする赤魔法使いに、水や風魔法を教えることもできる。 他にも魔法を極めた戦士、斧を持った魔法使い、槍で戦うアーチャー、拳を振るう僧侶等、非常に自由度の高いキャラメイクが実現可能。 他のRPGで「ネタ」とされたり、そもそも組めない構成が、ディスガイアでは実現できてしまう。本シリーズならではの魅力と言える。 ただし装備適正(*1)の概念があり、実際には素直にその職に向いた装備を選んだ方が強い。最強の構成を目指すか、あくまで我が道を行くか好みが分かれるだろう。 賛否両論点 「やり込み要素が豊富」という点 本作で言う「やり込み」はひたすらキャラクターやアイテムを強化する「育成」や、図鑑を埋める等の「収集」を指す。 スコア/タイムアタック、低レベルクリア等のことではない。後述する難度設定を利用してのやり込みとして、最大強化された裏ボスに挑むプレイはあるが、やはりメインは育成である。 自分からRTAや縛りプレイ等のルールを課してプレイすることはできるが、ゲーム側にそのような設定がある訳ではない。 ゲーム中に敵のパラメータを変える形での難度設定はあるが、取得経験値を底上げして稼ぎに利用するのが主目的であり、歯ごたえのあるプレイを求めての利用には向かない。 「やり込み」のベクトルが(何よりも時間を要し、知識や技術の比重が小さい)収集・育成方面に向きすぎているため、そのような要素を好まないプレイヤーからは「やり込まされゲー」「超作業ゲー」などと揶揄されている。 ゲームグラフィック PS2というハードの性能に見合わない稚拙なグラフィック(*2)で、SFCレベルと揶揄されることもある。 一方で「暖かみがある」「むしろドット絵だからこそ評価できる」と、時代遅れという点を逆に評価するプレイヤーも居る。 SRPGとして 属性耐性、敵・味方の位置および向きによる補正、ジオエフェクト、マップの高低差による補正など、ダメージに関係する仕様は細かい部分まで作り込まれている。 それぞれ効果は重複するため、如何にして大ダメージを出すか工夫のしがいがある。やり込みの一種として最大ダメージ検証もある。 一方で敵が覚えている特殊技の射程、攻撃範囲、威力の予測ができない、敵のAIがあまり賢くない等、調整が行き届いていないところも。 AIについては狙いにばらつきがあり、特殊技を使える状況でも通常攻撃を選ぶなど。ただこのおかげで難度が抑えられている面はある。 職業バランス 本作には多種多様な職業が存在するが、やはり強弱はある。 結論から言えば「魔人」があらゆる職業における最上位で、最強を目指すなら魔人以外の選択肢はない。 ただし魔人は解禁条件が非常に厳しい言わば隠し職業であり、その強さはやり込んだプレイヤーへのご褒美とも取れる。 この辺りを妥当な調整とするか、バランスの悪さと捉えるか判断の分かれるところ。 魔人の存在を考慮しなければ本作は剣一強のバランスなため、それを得意とする「侍」が頭一つ抜けている。 解禁条件もそこまで厳しくなく、何も考えずにプレイしても解禁できる。 一方で不遇とされるのは「魔法剣士」。悪い意味で能力が平均的であり、剣も魔法も専門職に負ける有様。ほぼ上位互換である「天使兵」の存在も痛い。 やり込んでいくうちに強弱の差は縮まっていくものの、プレイヤーによっては気になる部分だろう。 ただ魔物型キャラのみ、やり込みや愛の力ではカバーし切れない問題を抱えている(後述)。 アイテム界の仕様 「ランダムダンジョン」と銘打っているが、ボスであるアイテム将軍以外倒す意義がなく、突き詰めると敵を無視してどんどん進んでいくのが最適解となる。 如何にして少ない手数で次のマップに進むかの駆け引きはある。拳の武器技で敵をどかしたり、投げを駆使して長距離移動するなど、工夫のしがいはある。 ただほとんどバトルせずに進んでいく都合上、どうしても作業感が残ってしまう。人によってはつまらないと感じる要素になり得る。 一部武器技の仕様 拳、槍の武器技には予備動作の概念があり、予備動作パネルに障害物やキャラがあると発動できない。 コマンド入力時点では発動可能でも、その後味方が移動するなどして予備動作パネルが埋まってしまうと不発に終わってしまう。 あるいはその逆で拳の武器技で敵を移動させてしまい、後続のキャラが攻撃できなくなることも。 拳に関してはアイテム界で出口を塞いでいる敵をどかすなど便利な部分もある。 この独特の性質は好みが分かれやすい。幸い、拳、槍を使わないとクリアできないようなステージは本編にはない。 問題点 バグ 育成しすぎるとオーバーフローを起こして能力が0に戻るという不具合がある。 PSP版では修正されている。 ゲームテンポの悪さ 長時間のプレイを前提としたつくりでありながら、イベントのスキップが一切できない。 カーソルやキャラクターの移動速度を変更できず、特殊技の演出もカットできないため、戦闘に掛かる時間が長い。 特殊技の演出はPSP通信版で、他は『2』およびDS版で改善された。 武器のバランス 8種類(人間用が7種、魔物用が1種)ある武器のうち、「剣」が突出して強すぎる。 剣は「バランス型の初心者向け」という特徴だが、習得する特殊技は単体高威力、広範囲攻撃、長射程攻撃とあらゆる局面に対応出来るため、他の武器を用いる意義がほとんどなくなってしまっている。 敵を強制移動させる技を使える「拳」と、魔法の範囲・射程を広げられる「杖」のみ、ある程度利用価値がある。それでも剣が強すぎて存在が霞んでいる。 具体的には、稼ぎに必要な3x3マスと、高低差に強い射程5マスの特殊技を備えており、依存ステータス(与ダメージに影響する)がATKのみでブレイブハート(ATK上昇の補助魔法)で威力を大幅に上昇させられる。 なにより、武器のパラメータが他の武器よりも圧倒的に高い。最強剣の「魔剣良綱」はATK4000(*3)、次点の「宇宙銀河ブレード」もATK2000となっている(剣に次いで高い斧でもそれぞれ2500、1500)。 魔物キャラが活用できるシステムが少ない キャラクターは大まかに「人間型」と「魔物型」の2種類に分けられ、使用できるシステムに差異がある。 このうち、魔物型は「使用できる武器の種類が少ない」「投げが使用できない」など、人間型に比べてできることが少ない。 魔物型キャラに用意されている武器種は一種類のみ。特に問題なのは人間型の「杖」に当たる魔法系の武器が存在しないことで、魔法の得意な魔物型キャラは活躍させづらい。 また、魔物武器はマスタリーレベルを上げても武器技を習得できない。職業固有の技は「転生」を行うと技レベルがリセットされてしまうので、人間型キャラはレベルがリセットされない武器技・魔法を主力にするのだが、魔物型キャラにはそれができない。 作成可能にする条件が厳しい。基本的に、敵として出現する魔物型キャラを倒せば暗黒議会で作成可能になるのだが、1体倒しただけでは作成に必要な費用が高く、30体倒すことで基本値になる。遭遇しにくい種族・ランクの魔物(*4)もいるので、やりこみというより苦行。よほど問題だったのか、続編ではこのシステムは完全消滅している。 続編では魔物型特有のシステムも増え、格差も小さくなっている。(『2』での魔物魔法系の武器の追加、『3』での「投げレシーブ」追加など) 総評 日本人が好むとされるレベル上げ・アイテム収集といった「作業」に特化した内容で、多くの中毒者を生み出した良作。 取っ付き易い難易度でSPRG初心者にも受け入れられた。原田氏による可愛らしいキャラクターデザインも概ね好評で、キャラゲーとしても一定の人気を得ている。 余談 10万本を売り上げたヒット作であるという点から、良くも悪くも以降の日本一ソフトウェア作品の判断基準と化してしまった。 その後に発売された別タイトルの売上があまり芳しくなかったことや、諸事情で開発力が低下したことからディスガイアシリーズは日本一の主力とならざるを得なくなり、結果として多くの続編・移植作品・派生作品がリリースされることになった。 小説、漫画、アニメが存在する。 小説版は3種類存在するが、そのうちの1つはゲーム本編にあたる部分の刊行後も続編が書かれており、小説版オリジナルキャラが登場したり、同社の『ファントム・キングダム』のキャラが介入するなど、原作とはまた違った面白さがある。 アニメ版はストーリー変更、作画崩壊などの特徴がある。 コンパイルハート(アイディアファクトリー)発売の『クロスエッジ』『トリニティ・ユニバース』にディスガイアのキャラクターがゲスト出演している。 本シリーズの魔法体系はファイア系を例に採ると「ファイア」→「メガファイア」→「ギガファイア」→「オメガファイア」→「テラファイア」の5段階である。4段階目のオメガ系が見事に浮いてしまっている。『ディスガイア2 PORTABLE』以降6段階目であるペタ系が追加されたため、よりその傾向が強くなってしまっている。 これは同社の『マール王国の人形姫シリーズ』の魔法体系を流用しているためであるのだが、あちらはオメガ系までの4段階までだったため違和感は無かった。しかし、本作で5段階目のテラ系を追加してしまったためこうなったのである。 また、現在ではマール王国シリーズよりもディスガイアシリーズの方が知名度が高くなる一方であるため、マール王国シリーズを知らないディスガイアユーザーが増えていき、オメガ系に疑問を持つユーザーも増えている。 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 【まかいせんきでぃすがいあ ぽーたぶる】 ジャンル 史上最凶やり込みシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 日本一ソフトウェア 発売日 2006年11月30日 定価 4,800円(税抜) 判定 良作 概要(P) 『魔界戦記ディスガイア』のPSP移植作品。 設定やクリアまでの大枠は本編から引き継がれている。 評価点(P) 追加要素 新シナリオ「エトナ編」、聴いたことのあるBGMを買える「音楽屋」、集めたアイテムや与えたダメージなどを記録できる「記録屋」が追加された。 エトナ編はクリア後にプレイ可能になる。「もしエトナがラハールを誤って殺してしまったら」というifストーリーが展開される。 本作の既プレイ者、上級者向きの内容で全4話構成。マップ構成が本編と大きく異なる。 あるコマンドで最初からはじめた場合は難易度が下がる。 『ファントムキングダム』のゼタ、『魔界戦記ディスガイア2』のアデルとロザリンドが追加ボスとして登場するようになった。 それに合わせて専用マップ「魔鏡の間」が追加。本編よりも強力な敵が出現し、より効率のいいレベル上げができるように。 エトナ編 自由奔放なエトナが何故ラハールの配下になったか、生前のクリチェフスコイについてなど、PS2版で詳しく語られなかった設定が明らかになる。 全4話という短さながら、エトナというキャラクターについて深く掘り下げており、話のオチもディスガイアらしいものが付けられる。 外伝ながら意外と作り込まれており、ここでしか聞けないテーマソングがある他、エトナ編で裏ボスを倒すと本編とは別の展開を迎えたりする。 問題点(P) 剣一強のバランス、魔物キャラの不遇さ等は移植前のまま。 特殊技演出のカット機能もまだない。 総評(P) エトナ編他多くの追加要素を盛り込んだ『魔界戦記ディスガイア』の移植作品。 家で腰を据えてじっくりプレイしたい人から、出先の暇潰しを求めている人にまで、広く勧められるRPGである。 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。 【まかいせんきでぃすがいあ ぽーたぶる つうしんたいせんはじめました】 ジャンル 史上最凶やり込みシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 日本一ソフトウェア 発売日 2007年11月29日 定価 2,800円(税抜) 判定 良作 ワイヤレス通信による通信対戦、前作のセーブデータ引き継ぎ、戦闘演出の簡略化といった追加要素がある。 魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月 【まかいせんきでぃすがいあ まかいのおうじとあかいつき】 ジャンル 史上最凶やり込みシミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 日本一ソフトウェア 開発元 システムプリズマ 発売日 2008年6月26日 定価 5,040円 判定 劣化ゲー 概要(DS) 2003年に発売され、日本一ソフトウェアの名を広く知らしめた名作『魔界戦記ディスガイア』のDS移植版。同社の任天堂ハードにおける初の作品である。 評価点(DS) PSP通信版の演出簡略化に加え、戦術マップでのキャラ移動スピードも高速化が可能になっており、更にスピーディーになっている。 追加要素として当シリーズのキャラクターデザインを手がける原田氏のホームページの看板娘「プレネール」がプレイヤーキャラとして参戦する他、PSP版では戦えるだけだったゼタ、アデル、ロザリンドが倒した後で仲間になるようになった。 プレネールはゲームの進め方次第ではすぐに仲間になるので即戦力として有用であり、他のキャラ達もプリエやマージョリーに負けず劣らず凶悪な性能である。 2周目以降、イベント中に上画面でプリニーの突っ込みが入るプリニーコメンタリーが追加されている おおむね原作のノリを延長した内容であり、他作品からの小ネタの解説などといったシナリオの補完もしたりするので、周回プレイにおけるマンネリ解消にも一役買ってくれる(ON・OFF可能なので、見たくない場合はOFFに設定すれば見なくて済む)。 見下ろしマップの追加で位置関係の把握がしやすくなった。3Dマップと見下ろしマップを同時に表示している点は二画面の特性をうまく生かしているといえる。 特にアイテム界は凸凹が多く3Dマップでは非常に地形が把握しづらい。その問題をDSならではのやり方で解決したことは充分な評価点である。 問題点(DS) PS2版やPSP版と比べハードや容量の関係上、劣化要素がかなり多い。 ファンにとっての最大の不満要素は何よりボイスが削除された事である。 エンディング等に使われていたボーカル曲はインストゥルメンタルに変更され、音質も大幅劣化。 辛うじて残っているのはオープニングと各話間の次回予告デモ、戦闘中の掛け声のみ。 だが各話間の次回予告デモの声がなぜか半場友恵氏から若本規夫氏に変更されており、旧来のファンからは「改悪」と批難される事が多い。 そもそも若本氏はベース作品に出演していないので本作との関わりは薄く、何故氏に変更したのかとの疑問を抱く事になるのは必然であろう。 追加ユニットに戦闘中のボイスが無い。プレネールは無口という設定があるので仕方がない部分もあるが、他の3人は過去作からの使い回しでもよかったと思うのだが…。 ハードの仕様上、画面の解像度が低い。特に特定の技のエフェクトでキャラが拡大される時にこの傾向が顕著になる。 特殊技の使用時に背景が真っ黒になり、エフェクトが簡素化、または一部カットされている。 おまけにエフェクトが従来作よりややもっさりしている。特にアデルの烈火武神撃は処理落ちにしても酷過ぎる。 敵のステータスの一部が閲覧不可能になった。 弟子作成可能数が減っている(PS2・PSP:104人→DS:35人)。 セーブデータが削除できない。PS2・PSPではゲーム機本体側でセーブデータの管理ができ、削除の機能が不要だったため、ソフトにデータを保存するDSにはセーブデータ削除の機能を追加する必要があることに開発側が気付かなかったものと思われる。 タッチ操作が追加されたがもともとタッチ操作を想定しておらず、狙ったところをタッチするのは至難の業。2画面であることから従来の画面以外にマス目表示の見下ろしマップが追加されたが、なぜかこれがタッチ機能のない上画面。逆だったらタッチ操作しやすかったのに。 総評(DS) 旧来のファンから見れば粗の目立つ作品であるが、システムの根幹部分はしっかりとした移植がなされているため、ゲーム性での劣化は無きに等しい。初めてディスガイアをプレイした層からは概ね好評である。 携帯機なので電車の中などで音声OFFにする人も多い。エフェクトにしても、作業ゲーとなればほとんどの人が切ってしまうだろう。気にしない人には本作をオススメする。 余談(DS) 4Gamerによるシリーズ15周年記念インタビューにおいて、開発スタッフがシリーズで最も開発が大変だった作品として本作を挙げている。 同インタビューによれば、元のディスガイアがDSで動かすような仕様ではないので、素材などを極限まで切り詰めて作り直し、解像度の低さに合わせてパラメータ表示などにも手を加えるなどしており、「よく完成できたと思います。」と感想を述べている。 魔界戦記ディスガイア PC 【まかいせんきでぃすがいあ ぴーしー】 対応機種 Windows Vista~10 (Steam) 発売元 NIS America 発売日 2016年2月25日 価格 1,980円 備考 配信当初の英題は『Disagea PC』 判定 良作 概要(PC) 日本一ソフトウェアのPC進出第一弾にしてディスガイアシリーズ初のPC版。 尚、Steam等での全世界配信のためパブリッシャーは同社の米国法人であるNIS Americaが担当している(*5)。 『魔界戦記ディスガイア Portable』を元にしており、PC向けのUIやテクスチャに対応している。 当初は英題の『Disgaea PC』名義だったが、後にSteamストアの日本語タイトル表示対応の際に『魔界戦記ディスガイア PC』に改められている。 PC版の追加・変更点 高解像度のテクスチャ、インターフェースに対応。旧来のデザインも選択出来る。 変更されるのは各種ウィンドウのデザイン、マップのテクスチャデザイン、影などの各種処理追加、顔グラフィック、立ち絵の高解像度化など。 キャラクターのドット絵はさすがに描き直されていないが、オプションからフィルターをかけてスムージング処理がかけられる。 コントローラーに加え、キーボード+マウス操作に対応。 音声は日本語と英語、字幕は日本語、英語、中国語、韓国語が収録されている。 DLCとしてデジタルアートブック、オリジナルサウンドトラックを収録した『Digital Deluxe Dood Edition』が配信されている。 プレオーダー(先行予約)すると、通常版と同価格で購入できた。 問題点(PC) 配信当初はPCへの最適化不足が散見された fpsが安定しない、SSAOなど特定の画面オプションに不具合があるなど。 現在はパッチで改善されている。 その後も順次アップデートが行われており、8月9日のアップデートではボタン表示が要望の多かったXinput表記に対応した。 通信対戦未収録 このため、通信対戦版での追加キャラは使用できない。 連携時のカットインだけはドット絵と同様フィルターがかけられるだけなので、顔グラフィックなどに比べると若干見劣りする。 総評(PC) 近年増えてきたSteamへ進出するメーカーにありがちなPCへの最適化不足や配慮の足りない面は見られるものの、 基本的な内容に変更はなく、PC用に強化されたグラフィックなどは好評を得ている。 日本一ソフトウェアのPC進出第一弾としてはそこそこの成功を収めたと言えるだろう。 その後(PC) 本作の発売後、日本一ソフトウェアは『htoL#NiQ-ホタルノニッキ-』『ファントム・ブレイブ』などのPC版を次々とリリースしており、今後の展開が期待される。 2018年7月26日にSwitch/PS4で『魔界戦記ディスガイア Refine』が発売された。
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魔界戦記ディスガイア PORTABLE(通常版) _C0 money _L 0x20152040 0x00111111 _C0 bonus _L 0x0019FF6E 0x00000009 携帯袋1個目 以降+B0h _L 0x10194428 0x00001111 住人数値1人目 _L 0x0019442A 0x00000011 住人職業 _L 0x0019442B 0x00000011 住人名前 | _L 0x1019443C 0x00001111 住人数値6人目 _L 0x0019443E 0x00000011 住人職業 _L 0x0019443F 0x00000011 住人名前 _L 0x20194478 0x00001111 パラHP | _L 0x20194494 0x00001111 パラRes _L 0x101944A8 0x00001111 種類 _L 0x101944AA 0x00001111 Lv _L 0x001944B0 0x00000011 Rarity _L 0x001944B1 0x00000011 分類 _L 0x001944B2 0x00000011 グラ _L 0x001944B3 0x00000011 pop _L 0x001944B5 0x00000011 mv _L 0x001944B6 0x00000011 jm _L 0x001944C3 0x00000011 名前 | _L x0001944CE 0x00000011 一人目ステ 以降+750h _L 0x40152968 0x00111111 EXP _L 0x00152970 0x00000000 装備1個目 | _L 0x00152A20 0x00000000 装備2個目 | _L 0x00152AD0 0x00000000 装備3個目 | _L 0x00152B80 0x00000000 装備4個目 | _L 0x00152C2F 0x00000000 _L 0x00152C30 0x00000000 名前 | ? _L 0x00152C45 0x00000000 称号 | ? _L 0x10152C80 0x00001111 耐性毒 | _L 0x10152C88 0x00001111 堕 _L 0x20152CF8 0x00111111 特殊exp1個目 | ? _L 0x10152E78 0x00001111 特殊種類1個目 | ? _L 0x00152F38 0x00000011 特殊Lv1個目 | ? _L 0x20152F98 0x00111111 現HP | _L 0x20152FE0 0x00111111 WMexp拳 | _L 0x20152FF8 0x00111111 杖 _L 0x20153000 0x00111111 マナ _L 0x0015301C 0x00000011 WMlv拳 | _L 0x00153022 0x00000011 杖 _L 0x00153024 0x00000011 WM適正拳 | _L 0x0015302A 0x00000011 杖 _L 0x00153056 0x00000011 jm内部? _L 0x00153057 0x00000011 jm表示? _L 0x00153058 0x00000011 mv内部? _L 0x00153059 0x00000011 mv表示? _L 0x0015305A 0x00000011 counter内部? _L 0x0015305B 0x00000011 counter表示? _L 0x0015305D 0x00000011 修得特殊数 _L 0x0015305F 0x00000011 魔法適正 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE(通常版) 裏ステージ開放フラグ _L 0x00455E2A 0x00000000 表ステージ開放フラグ _L 0x00455E43 0x00000000 金 _L 0x20456030 0x00000000 作成可能キャラ +8h(?h)(作成可能人数にて変動) _L 0x10456810 0x00000000 ボーナス _L 0x204D1F0E 0x00000009 携帯呼び出し回数 _L 0x004D1F59 0x00000000 虹/地球/アク 反対票 _L 0x20532BA0 0x00000000 一人目ST +B68h _L 0x20456958 0x00000000 EXP _L 0x20456DCC 0x00000000 特殊EXP(70h) _L 0x10456F8C 0x00000000 特殊種類(70h) _L 0x0045706C 0x00000000 特殊Lv(70h) _L 0x204572A0 0x00000000 現HP | _L 0x204572C4 0x00000000 SPD _L 0x204572E8 0x00000000 WM EXP(8h) _L 0x20457308 0x00000000 マナ _L 0x00457324 0x00000000 WM Lv(8h) _L Ox0045732C 0x00000000 WM 得手不得手(8h) _L 0x2045734C 0x00000000 Lv _L 0x10457350 0x00000000 クラス _L 0x19457352 0x00000000 系統 _L 0x1045735A 0x00000000 累計前科 _L 0x1045735C 0x00000000 前科 _L 0x0045736B 0x00000000 特殊修得数 _L 0x00457375 0x00000000 顔 _L 0x00457376 0x00000000 顔色 _L 0x0045737A 0x00000000 師匠 _L 0x0045737C 0x00000000 勢力フラグ _L 0x00457380 0x00000000 魔チェンジ回数 _L 0x004573BD 0x00000001 魔チェンジ2フラグ
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このwikiはYAMADAが提供するディスガイア魔界コレクション 3の非公式wikiです。 みなさんで情報提供していきましょう。 【公式】:http //nippon1.jp/mobile/dmcollection/ http //gpf.mymd.jp/ https //twitter.com/ygame_official ■対応OS Android:推奨 Android OS ver2.3 iOS iOS4.3以上 ※サポート対象外:Android OS ver2.2以下・ver4.0以上、タブレット型端末 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人は○○運営様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ゲームに関する問い合わせに関してはこちらから(ゲームの開発元の問い合わせURLを編集してください。) ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、△△会社に帰属します。
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ダンゲメイツが推薦する魔人。 召喚魔人を決める時、参考にして下せぇ。 アタッカー 部門 戦慄のイズミ 佐藤一 遠距離攻撃 部門 範馬慎太郎 バランス 部門 壁 部門 すごい男 特殊能力 部門 榎本繁治
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魔界戦記ディスガイア 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。 魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月 魔界戦記ディスガイア PC 魔界戦記ディスガイア Refine 機種:PS2, PSP, NDS, PC, PS4, NS 作曲者:佐藤天平 開発元:日本一ソフトウェア 発売元:日本一ソフトウェア 発売日:2003年1月30日(PS2), 2006年11月30日(PSP), 2008年6月26日(NDS), 2016年2月25日(PC), 2018年7月26日(PS4/NS) 概要 ディスガイアシリーズの1作目。作曲は全て佐藤天平。 2006年11月30日には「エトナ編」・新EXステージなどが追加されたPSP版『魔界戦記ディスガイア PORTABLE』が、2007年11月29日には通信対戦機能を付加したPSP廉価版『魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました。』が、2008年6月26日にはDS版『魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月』が、2016年2月25日にはPC版『魔界戦記ディスガイア PC』が発売された。2018年7月26日にはPlayStation 4/Nintendo Switch版『魔界戦記ディスガイア Refine』が発売された。 収録曲 曲名 補足 順位 Disc1 ラハールさまの賛美歌 歌:YURIA 第2回ゲームソング377位 魔界の囁き 魔王城へようこそ 妖魔降臨 Flowerbed エトナ・ブギ 歌:HARU AKUMA Drops Angel Smile いたずら悪魔の足音 Hystelic Kingdom おお、わが素晴らしき人生よ 歌:高橋淳 華麗なる闇族 Dear Friends Witch Hunting The Anthem of Braves 悲劇のマリオネット 歌:柚楽弥衣 ビューティー男爵 麗しの輪舞 がんばれ女の子 魔界の肖像 Disc2 戦友 (とも) よ 歌:佐藤天平 第5回986位第7回638位ゲームソング63位第2回ゲームソング190位 悲しき天使 未来への光線 Underworld グレートワイルダー 赤い月 歌:YURIA 第2回ゲームソング521位 Running Fire ローゼンクイーン商店魔界支店 ファンシーボール ギャラクシーウォーズ Tiny Bells Fearless Whisper March of the Planet Earth ラハールさまの賛美歌 BGMバージョン Battle of Eight Beat Planet X 魔界の囁き オルゴールバージョン ディスガイア 永遠の旋律 幸せの花 歌:松浦桜子 魔界戦記ディスガイア 魔界アレンジコレクション Dark label ビューティー男爵 (アレンジバージョン) Hystelic kingdom (アレンジバージョン) Angel Smile (アレンジバージョン) Anthem of brave (アレンジバージョン) 赤い月 がんばれ女の子 ギャラクシーウォーズ 魔界戦記ディスガイア PORTABLE オリジナルマキシシングル Welcome to the New World 悪夢のヒロイン 歌:MIKI 新魔王城はいかが? 魔界戦記ディスガイア Refine オリジナルサウンドトラック・セレクション ラハールさまの賛美歌 歌:YURIA AKUMA Drops The Anthem of Braves Flowerbed がんばれ女の子 Hystelic Kingdom 魔王城へようこそ Running Fire 悲しき天使 未来への光線 ギャラクシーウォーズ 永遠の旋律 サウンドトラック 魔界戦記ディスガイア オリジナル・サウンドトラック PS2初回限定版特典(ケース内に同梱) 魔界戦記ディスガイア アレンジサウンドトラック 魔界戦記ディスガイア 魔界アレンジコレクション Dark label PS2『魔界戦記ディスガイア2』予約特典 魔界戦記ディスガイア ORIGINAL SOUND TRACK 復刻版 魔界戦記ディスガイア PORTABLE オリジナルマキシシングル PSP初回限定版特典 魔界戦記ディスガイア プレミアムサウンドトラック 魔界戦記ディスガイア Refine オリジナルサウンドトラック・セレクション PS4/Switch初回限定版特典
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魔界戦記ディスガイア2 概要 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 その他 総評 余談 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE 概要(2P) 評価点(2P) 問題点(2P) 総評(2P) その後の展開 魔界戦記ディスガイア2 【まかいせんきでぃすがいあ つー】 ジャンル 史上最凶やりすぎシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2006年2月23日 定価 初回限定版 10,290円通常版 7,140円 廉価版 PlayStation2 the Best2007年7月12日/2,940円 判定 良作 魔界戦記ディスガイアシリーズ 概要 やり込みシミュレーションRPGとして話題になった『魔界戦記ディスガイア』の続編。 前作をベースに多数の要素が追加された。シリーズお馴染みの「裏面」「修羅の国」の実装も本作が初。 主人公・ヒロインは新キャラで冒険の舞台も前作とは異なるが、『1』のキャラが多数ゲスト出演している。 ゲームシステム 前作と共通している部分は省略。 タワー攻撃 今作から追加された攻撃手段のひとつ。2人以上の味方のみを持ち上げることで投げる以外の行動が可能になった。持ち上げているキャラ全員が攻撃出来るため、実質集中攻撃が可能。この攻撃の距離は4人までで2マス、5人以上で3マス先のキャラを攻撃出来る。 投げキャッチ こちらも今作から追加。味方の人型キャラに投げることでそのキャラにタワーを受け取らせることが出来る。 タワーを受け取ったキャラは持ち上げたときと同じで、行動していない場合は続けてそのキャラが投げることも出来る。味方のみを持ち上げているならタワー攻撃も可能。逆に行動が終了している場合は移動も出来なくなる。 罪状・裁判 「LV上げ過ぎの刑」「能力値上げ過ぎの刑」などを報告することで「罪状」というアイテムが届き、それをアイテム界に持っていくことで裁判を受けられる。刑の重さに応じて前科が増え、様々な恩恵が受けられる。 経験値にボーナスが入ったり、店での買い物が安くなったりetc..。前科は300まで溜められるが、表示は99まで。 正確には罪状というアイテムの中に裁判屋というイノセントが付いており、そのイノセントのLVと同値のフロアに進めば裁判を受けられる。 なお、裁判は誰が何人入っても発生する。 裏面 各ステージで特定の条件を満たすと解禁されるステージ。条件を満たした時点で強制的に移行する場合もある。 ステージ構成こそ同じだが、敵が強化されていたり、ジオエフェクトが凶悪なものに変化している。 他、「ダーク太陽」というターン経過で発動するギミックがあり、ステージの難易度を高めている。 一部は力押しが通用せず、特定職の技能が必須となる場合もある。 修羅の国 アイテム界に出現する界賊(*1)を倒すと貰える「地図の切れ端」を全て集めると出現。 敵が通常よりも強くなる裏モードで、同じLVでもステータスが倍以上になるという鬼畜仕様。裏面やアイテム界ではレベル千単位の敵が当たり前のように出現する。 その分得られる経験値も凄まじく、十分な戦力さえあれば効率的なレベル上げができる。ここでしか手に入らないアイテムも。 他にも修羅アイテム界にはいろいろ特別仕様がある。 モンスターとジオシンボルが一体化。モンスターを倒せばジオエフェクトも消滅するという仕組み。 ランク39レジェンド(*2)の100Fには凄まじい強さを誇る「修羅アイテム神2」がいる。状態異常も効かない。 界賊として、「超魔王バール」や「プリニーバール」が登場する。 評価点 やり込みRPGとして 前作で話題になったやり込みは本作でさらに強化された。各種パラメータは4000万まで強化可能。 裏面や修羅の国、後述する武器バランス、ゲームテンポの改善等もあり、前作以上にサクサクレベルアップができる。 過去作のキャラクターが隠しボスとして登場する等、オマケ要素も豊富。いずれも高いパラメータを持ち、育成の指針となる。 当時の日本一ソフトウェア作品全体に言えるがロード時間は皆無で、マップ切り替えの度に待たされることがなく、周回プレイも快適。 キャラクター 熱血漢のアデル、ツンデレお姫様のロザリンド、アホな悪役アクターレと皆個性的。 中でもアクターレは『2P』で(ロザリンドを差し置いて)専用シナリオが作られる、『4』で主要キャラに抜擢されるなど開発にも愛されている。 『1』からエトナが主要キャラとして出演、ラハールとフロンも隠しキャラとして登場するなど前作ファンへのサービスも豊富。 汎用キャラのデザインも好評。「ぽこん」というボイスが特徴的な女魔法使い(*3)、ネコ耳帽子のシーフ、眼鏡ショタキャラの男魔法使い(*4)などは本作が初登場である。 グラフィック 前作から変わらずドット絵だが、気合の入った出来で手抜きは感じられない。特に動作はかなり凝っている。 ほとんどのキャラクターグラフィックが(汎用を含め)新規。前作キャラも顔グラフィックや立ち絵が新たに描き直されている。 武器のグラフィックも描き直され、デザインがより個性的になった。シリーズお馴染みの魔剣良綱(*5)、ドリルエンペラーなどは本作が初出である。 一部の武器はレアリティによって色が一部異なるものもある。 修羅の国 解禁条件は厳しいが、敵の超強化、高速レベル上げ、修羅の国限定アイテムといった要素は好評を得た。 『1』以上のペースでステータスがぐんぐんと強化されていく様は見ていて爽快。 ゲームのテンポ改善 イベントスキップ機能、特殊技のエフェクト省略、ソフトリセットの「ギブアップ」などが実装された。前作に比べるとかなり快適に。 移動速度高速化など一部の便利機能はこの段階ではまだ実装されていないが、『2P』では追加されている。 武器バランス改善 魔物用武器が打撃特化の牙と、魔法特化の石版の2つに分割された。 前作では打撃系の武器しかなく、魔法が得意な魔物は活躍し辛かった。 剣一強だった武器パラメータも見直され、武器間の性能差がある程度埋められた。 拳は反撃回数が増える、銃は敵のSPDを減退させる、槍はDEFが上がる他後述の性質を持つ等、パラメータ以外にも調整が加えられた。 ただし調整ありきでも槍が若干不遇という問題も残している。とは言え前作に比べれば大分躍進している。 特殊技発動時に自分を移動させる特性を持つ。パズル系のマップでは大活躍するが、戦闘面では使い辛さの方が目立つ。 攻撃力が低い代わりに正面からの攻撃を自動防御する性質を持つ。ただやり込むと一撃必殺、先手必勝が基本になり敵にターンを回すこと自体が少なくなるため、ほぼ活かされない。 また斧の命中仕様なども指摘されやすい(後述)。 職業バランス改善 汎用含むキャラクターにそれぞれ独自の能力が追加された。例えば戦士(男)なら「HP一定値以下でクリティカルダメージアップ」、魔法使い(女)なら「消費SP軽減」など。 また武器パラメータが見直されたことによって、必ずしも剣キャラが最強とは言えなくなり、別の武器種を得意とするキャラにも見せ場が増えた。 前作では魔人が最強格であらゆる職業の上位互換とも言える性能だったが、本作の魔人に該当するカオスソルジャーは能力が高い代わりに移動力、投げ距離が小さい、連携が発生しづらいというハンデを与えられた。独自の能力も残り1人にならないと発生しない。 前作で不遇とされた魔法剣士は「属性攻撃のダメージアップ」の能力を与えられ、属性攻撃の専門家との立場を得た。 ただ賛否点に挙げるアーチャーの能力、問題点に挙げる魔物型キャラの不遇など、一部問題は残している。 イノセントの追加 アイテムのレアリティを調整する「レアリティ屋」、2つのイノセントから特定のイノセントを新しく産み出す「仲人屋」、イノセントを強化する「イノセント教師屋」、キャラクターの独自の能力とステータスを増加させる「○○大好き屋」(*6)が追加された。いずれもキャラクターの強化要素を引き立たせている。 賛否両論点 罪状システム 前作のEXP増加屋よりも手間がかかるとして、『1』や『3』以降の作品から入ったプレイヤーからよく批判される。 EXP増加屋は最大値の300を1つ入手すればそれで終わりだったが、前科は使い回しができないため全てのキャラで収集作業をしなければならない。 「店での割引」というEXP増加屋にはない特典もあるが、終盤になると戦利品売却や消費アイテム購入程度でしか店を利用しなくなる(*7)ので、あまりお得という感じがしない。 新規にとってはそこまで気にならないという指摘もある。効率的に前科を溜める方法も研究されている。 批判の声の方が大きかったのか、以降の作品では廃止された。 修羅の国の解禁条件 地図の切れ端集めが不評。運の要素が強く、残り2~3枚になってからがとてつもなく長い。 運が良ければ割とあっさり集まるが、そうでなければひたすらアイテム界を彷徨うことになる。 『4』をプレイしたことがある人には、Pフロンガーのパーツ集めのような苦行だと言えば分かりやすいか。 やり込まないプレイヤーにとっては問題にならない点である。 一部の裏技、バグ技 ゲームバランスを崩壊させるような裏技やバグ技がいくつか存在する。 代表的なものが「Lv9999ネコマタ」と「前科上げによるお金稼ぎ」。どちらも『2P』では修正された。 前者はレベルアップのジオエフェクトで敵のネコマタを意図してLv9999まで強化してから捕獲する裏技。 後者は前科34犯以上になるとアイテムの買値が売値を超える、という設定ミスを利用した裏技。 盗賊の「○○を盗む」による毒、睡眠といった状態異常が高確率で、ザコはおろかほとんどのボスや高LVの敵にも有効となっており、不正じみた稼ぎに利用できてしまう。 ガイドブックには成功率80%とあるが、バグかガイドブックのほうの誤植か、ほぼ100%効いてしまう。(*8) 負けバトルで戦うボスからもアイテムを盗むことが可能。バランスブレイカーな装備を序盤で整えてしまえる。根気こそ必要ではあるが……。 死んだキャラにギプスを装備させると何故かHP1で生き返る。これを利用することで蘇生代を節約できる裏技がある。 本編ではあまり使う機会がないがアイテム界では重宝する。不思議な小部屋やイノセント部屋では死んだキャラでも装備変更ができるため、この裏技で自由に蘇生ができてしまう。 本来は死亡時に装備中のギプスを犠牲にHP1で復活する効果。なおこのギプス付け替えによる蘇生は『3』以降も可能で、開発には仕様として認知された模様。 ただディスガイア自体バランスは二の次といった作風なので、そこまで問題視しないプレイヤーもいる。 またバランスが崩壊するのは本編のみで、修羅の国はしっかりと育成したキャラでないと進めない。修羅アイテム神2など状態異常が効かないボスもいる。 稼ぎに関しても序盤こそ盗賊の裏技で優位に立てるが、終盤では単に強いキャラで敵を薙ぎ倒していくスタイルの方が効率は良くなる。 投げる向きを選ぶとほぼ同時に投げると、本来直線にしか投げられないのを斜め方向に投げられる裏技がある。 投げる距離を選ぶ際に一瞬だけ「侵入禁止」ジオエフェクト1マス分の判定が無視されることがあり、これを利用すると侵入禁止の向こうに投げられるバグ技がある。このバグ技を利用すると、一部のステージギミックをごり押し出来てしまう。 一部の隠しキャラ 修羅の国限定で仲間になるキャラが3体いるが、元の世界に連れて帰ることができないため育成難易度がかなり高い。 とは言えやり込んだ人間にとってはそこまで気にならないことも。 強制周回プレイ ゲームクリアすると強制的に二周目となる。固有キャラは離脱し、再び仲間にするためにはそこまで進め直さなくてはならない。 一応2周目以降限定の職やイベントが存在するメリットはある。ただそのためだけに一からやり直すのは少々手間。 他には1周につき1コ限定のアイテムを再び入手できる利点がある。ただし該当する品は少なく、また一部は周回を重ねても手に入らない仕様になっている。 一応穴があり、周回で増やせないアイテムでも、売って即買い戻す方法を使うと次の周で手に入れることが可能。ただし裏技に該当する行為であり、気付かないプレイヤーも。 移動力を大きく強化できる加速装置、最強格の防具であるアルカディア等が該当し、周回してでも集める価値はあるとされる。 ただ前者は移動用のキャラに付ける分の3コがあれば充分とされ、後者も上位互換の超合金ロボスーツがいくらでも増産できる。 『3』以降はクリア後の世界が楽しめる後日談が実装され、周回は一部例外もあるが任意となった。 斧の仕様 攻撃力が最強、一定確率でDEF減退と強力な性能を誇るが、ランクの高い斧ほどHITが下がる厄介仕様を抱えている。 命中率ダウン自体はRPGでは良くある調整であるが、ディスガイアの場合、アイテム界で強化するとさらにHITが下がっていく謎仕様がある。(*9) 低LVで強力な斧を装備しようとするとHITが最低値ということもしばしば。 解決のためには、アイテムパラメータを底上げする「HIT屋」などのイノセントを利用する必要がある。 あるいは側面、背後から攻撃すると命中に補正がかかる仕様があるため、これを利用して戦っていくことになる。 前作も同じ仕様だったが、最強斧アポカリプスは素のHITが0だったため、特に問題にならなかった。本作の最強斧は素で-2100もされる。 このHIT低下は上述のDEF減退の特性に対する代償とも取れる。これを斧の個性と見るか、調整不足と見るか評価が分かれるだろう。 弓装備アーチャーと銃の兼ね合い アーチャーは「弓の射程アップ」の能力を持ち、やり込みによって更に射程を強化できるようになる。 しかしこの能力が銃の存在意義をやや脅かしている。弓は斜めにも自在に攻撃できるため、斜め攻撃できず射程も(アーチャーと比べた場合に限るが)弓より短い銃は立場が苦しい。 弓と銃とでは依存パラメータが違い、またSPDを減退させる独自の利点があるため単純比較はできないが、プレイヤーによっては気になるところ。武器の技では発生せず、通常攻撃でしか起きないのが幸いか。 その他 拳、槍の武器技が持つ予備動作の概念はそのまま。 アイテム界も前作と同じく、敵を無視して進むのが最適解となっている。 ただし、今作のアイテム界は宝箱がたまに出現するようになり(*10)、青色や緑色のものは味方が倒せば上位のレアリティのアイテムを必ず手に入れられるようになっている。 問題点 シナリオ 前作のシナリオは主人公が「魔王」で舞台も「魔界」と斬新な内容であった。しかし本作の舞台は単なる「田舎にある村とその周辺」で宇宙規模の前作と比べると話のスケールが小さい。 また主人公も「打倒魔王を目指す青年(*11)」と、良く言えば王道だがRPGとしてはありがちな設定になってしまっている。 王道ストーリーが悪い訳ではないが、前作の存在があるだけに何かと比較されがちで、前作ファンの間では賛否が分かれた。 前作と比較せずに考えると、主人公アデルの扱いが悪い点が気になりやすい。 彼はデビルバスターの肩書きを持っている熟練の戦士だが、何故か負けイベントを何度も強要されたり、過去作キャラの引き立て役にされたりする(※)。 負けイベントについては一部、やり込みで強引に勝利することもできるが、その場合特殊エンディングになり強制的に二周目へ行ってしまう。負ける宿命からは逃げられない。 また彼には「唯一魔王の呪いを受けなかった人間」という設定があるが、肝心の魔王ゼノンとの対決シーンでその設定を活かして優位に立つような描写があまりない。 この設定は厳密にはアデルの出生の秘密に関わるもので彼の強さを示すものではないのだが、初見プレイヤーがそのような事情を分かるはずもなく、あの設定はどうなったと疑問視されやすい。 性格そのものにそこまで嫌われる要素はない。「大事なのは血の繋がりじゃない、心の繋がりだ」等感心されられる台詞もある。それだけにこの扱いの悪さは惜しい。 対しエトナ、ロザリンドはかなり優遇されており、アデルの扱いの悪さを(悪い意味で)引き立てている。 エトナは悪魔の中でも上位の「魔神」であることや、魔王ゼノンが直接名前を挙げて警戒するなど何かと持ち上げられる。作中における出番も純粋に多く、専用のテーマソングまである。 ロザリンドは常に物語の中心になっておりヒロイン相応の扱い。またアデルがピンチになり、それをロザリンドが助ける展開が何度か繰り返される(立場が逆では…)。アデルは「ロザリンドのついで」と揶揄されることも。 同様に前作キャラのラハールが終盤でゲスト出演するが、彼を引き立てるためにアデルが踏み台にされる(※)。 これらの反省かどうかは不明だが(*12)、『3』以降は舞台が『1』と同じ魔界になり、ストーリーのスケールも大きくなった。過去作キャラも本編には絡まないか、絡んでもある程度は自重するようになった。 + ※引き立て役にされる例 ネタバレ注意 序盤のエトナ戦 エトナは魔王ゼノンを追っており、その娘であるロザリンドを狙う。 アデルはロザリンドを守るためにエトナに立ち向かうが、エトナはLv1000で勝ち目がなく負けてしまう。 しかしロザリンドがゼノンの居場所を知らないことが分かったため、一行は見逃され、アデルは家で悔しさに身を震わせる。 いわゆる噛ませ犬扱いであり、序盤からデビルバスターの肩書きが崩れてしまう。二周目などやり込みでパラメータが高ければ勝つこともできるが、特殊エンディングになりシナリオが強制終了する。 終盤のラハール戦 終盤でラハールと戦うイベントがある。エトナと同じく場違いなステータスを持っているため大抵は負ける。 その圧倒的なステータスでアデル達はピンチになるが、ロザリンドが力を覚醒させてパワーアップする。ラハールともう一度戦うことに。 ロザリンドがラハール以上のステータスになるため、今度は一方的に打ち勝てる。 敗北したラハールは元居た魔界に逃げ帰る。 アデルが踏み台にされているのと同時に、ラハールがロザリンドを持ち上げるための「噛ませ」にされているため、前作ファンにとっても面白くない内容である。こちらも無理やり勝つとラハールが逆上してヴェルダイムを消滅させてしまい、バッドエンド。 バッドエンド 条件を満たすと発生するバッドエンドが残酷かつ救いのない内容で、プレイヤーによっては不快な思いをする。 バッドエンドそのものは前作にも、『3』以降の作品にもあるが本作ほど強烈なものではない。 分岐条件が特殊で、普通にプレイする分にはまず見られないのが幸いか。 + バッドエンドの詳細 ネタバレ注意 ロザリンドの中に眠る魔王の魂が暴走、アデル達が彼女を止めるために戦う。しかし魔王の魂がアデルの中に移ってしまう。 アデルは「私が分からないの」「やめて」という声を無視して、自分の仲間達を攻撃しだす。 そして動かなくなった仲間達を、むしゃむしゃと食べ始める(画面が真っ暗な状態で、台詞と音声のみ流れる。) 全年齢とは一体何だったのか… 不具合 設定ミスでアイテム界の魔物が石版(魔物用武器II)を装備していない。そのためランク39石版のレアおよびレジェンドが入手困難になっている。 入手手段としては魔物用武器IIのランク39石版を唯一装備しているマージョリーがレアやレジェンドを装備するようになるまでロードを繰り返す、賢者のボーナスチェンジを根気よく使いクリアボーナスを狙う等 前者は時期限定で取り返しが付かず、後者もボーナスチェンジ自体がアイテム界でしか行えず、かなり根気が必要であるためお手軽とは言い難い。 システムの一種として暗黒議会でアデルが議員になって、他キャラの議題に対し賛否付ける遊び方ができる。ただ「力ずくで解決」の選択肢がおかしくなることがある。 アデルが反対し否決となったとき、何故か表示され実行すると賛成派扱いに。 逆にアデルが反対し可決となった場合、何故か「力ずくで解決」が実行できないことがある。 伝説の議員「爆山先生」に吹き飛ばされた場合、アデルは戻って来るが未発言扱いになる。ガイドブックには無効と書いてあるのだが… 倉庫 アイテムが一列にずらりと並ぶだけで、検索やカテゴリ分けといった機能がなく管理が面倒。 ダメージが1億を超えた場合10000万と表示される ちなみに、前作ではダメージが1億を超えたという報告がない(おそらく不可能)ため、どう表示されるかは不明である。また、2Pや3以降では修正されている。 魔物型キャラ 改善されたとは言え、依然魔物型よりも人型のほうが優遇されている節はある。 投げが使えない、WMがレベル依存で転生のたびに大きく弱体化するなど前作の弱点を引き継いでいる。 その他 おかしなアイテムの説明、デフォルトの名前がときどきギャグになっている等の要素は本作にも見られる。 ただし、前作は装備アイテムの名前の一部を使い回しているのがやたら目立っていた(*13)中、今作では使い回されている装備アイテムの名前が非常に少なく、前作と同じ名前の装備アイテムにもアイテムの説明が大きく変えられた。(*14) 総評 前作からシステム、グラフィック、やり込み要素がグレードアップした、ディスガイアのひとつの完成型とも言える作品である。 シナリオや罪状システムが酷評されることはあるが、それ以外の部分は概ね高評価である。 プレイ環境が良いうえに値段もかなり下がっているので、初めてディスガイアをプレイしてみたいという人におすすめである。 余談 裏面、修羅の国は以降の作品で定番の要素となった。「ディスガイアは修羅の国からが本番」と言われることも。 電撃コミックスから漫画版が発売されている。評判の悪かったストーリーが大きくアレンジされている他、アデルとロザリンドの恋愛要素が原作以上に強い。 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE 【まかいせんきでぃすがいあ つー ぽーたぶる】 ジャンル 史上最凶やりすぎシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2009年3月26日 定価 通常版 5,229円限定版 7,329円 判定 良作 概要(2P) 『魔界戦記ディスガイア2』のPSP移植作品。 魔チェンジ(『3』のシステム)、アクターレ編、新しい隠しキャラなどの追加要素がある。 評価点(2P) 上記にもあるが、バランスブレイカーだと指摘されていた裏技が修正された。 魔物を捕獲するには、アデルのLVがその魔物より上でなければならない。そのためLV9999の魔物の捕獲が困難になった。 前科をどれほど増やしても、買値と売値の逆転はない。 その他、「アイテム界の魔物が石版系の武器を装備してこない」など様々なバグが修正されている。 アクターレ編の追加 本作の三枚目キャラである、アクターレを主人公としたモード。エンディング後にのみプレイできる。 とあるコマンドを入力すれば、一周目からアクターレ編をプレイすることも可能。 クリアすることによって後述の新ユニットや新要素が解禁される。 新ユニットの追加 汎用ユニットとして邪猫族、炎帝族、天使兵、量産型兵器が追加された。 PS2版で敵として登場していたキャラ(アサギ、マージョリーなど)も、条件を満たせば仲間にできるようになった。 DLCの追加 別ゲームのキャラクターが敵として登場し、倒すと仲間になるイベントをDLできる。基本的に有料だが、一部無料でDLできるキャラも。 限定アイテムなどの配信もある。こちらは全て無料。 新要素「魔チェンジ」 人間ユニットが味方の魔物ユニットを武器に変えて装備するシステム。本作品以前に発売された『魔界戦記ディスガイア3』が初出。 元の魔物が強いほど強力な武器になるほか、魔チェンジ専用の技も使用可能になる。ただし魔チェンジできるのは1~3ターンと短い。 その他の追加・変更要素 記録屋・音楽屋・ペイント屋といった施設が登場。アイテム界のBGMをお好みに変更したり、PS2版ではランクごとに固定だったカラーリングを別ランクのものに変えたりできる。 アイテム界に「レベルスフィア」が出現。持ち上げた状態でクリアするとアイテムレベルが+5される。 99を超える累計前科の確認が可能になった、議題で敵のレベルを一気に上げ下げできるようになった、特殊技の並び替えが可能になった等、さまざまな改善が施されている。 問題点(2P) アデルの扱いの悪さは変わっていない。 それどころか一部のダウンロードコンテンツのせいでネタキャラ化されてしまった。 アクターレ編で、セーブ/ロード時に表示される一部のイラストが人によっては不快感を覚える ネタとして割り切れる人にとっては特に問題ないレベルではあるが、逆に人によってはプレイ(再開)のモチベーションを若干削がれるレベル 総評(2P) 『3』の要素を一部逆輸入し、更にゲームシステムを遊び易く改良した『2』の完成形。 既にPS2版を遊んだ人にも、これからの人にも広く勧められるやり込みRPGである。 その後の展開 2017年1月31日にSteamにおいて『魔界戦記ディスガイア2 PC』が配信された。『2Portable』がベースになっている。
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登録日:2011/05/25(水) 08 41 58 更新日:2024/05/08 Wed 23 21 22NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 9998 アデル イケメン ディスガイア プレネールさんの隠れファン ロザリーの婿 主人公 正統派主人公←ディスガイアでは珍しい 緑川光 肉食系 魔界戦記ディスガイア2 「それは俺の流儀に反する!」 アデル CV 緑川光 日本一ソフトウェアのゲーム、魔界戦記ディスガイア2の主人公。 年齢は17歳。 袖無しのカッターシャツに赤いネクタイという服装をしている他、頬に特徴的な傷を持つ。 人間で唯一魔王ゼノンの呪いが効かなかった為、呪いにより魔物に変えられてしまった家族を元に戻すべく打倒ゼノンを志す青年。 性格は女とウソが苦手な直情で熱血漢タイプ。 基本的に何かを守る為に戦っているのだが、嬉々として戦うため、ロザリンドからは度々「戦闘マニア」と言われる。 女が苦手な理由は過去にエレノアという女預言者と一悶着あったかららしい。 内容は不明だが、漫画では『頬に傷を付けた張本人』とも。 また「手加減はしない」や「相手から逃げない」等の自ら多数の流儀をもっていてディスガイアシリーズの主人公らしく無いことから、ファンからは「流儀厨」なんて言われたりしてしまっている。 彼は悪くない、出るゲームを(ry しかしバトル性能は高い。 2では、固有技全てに炎属性が付いていたため、炎が弱点の敵には強いが、炎耐性の高い敵は少々辛かった。 しかし3では、「正々堂々」という、一対一の攻撃の威力が30%アップする魔ビリティを持っているため、最強技の「烈火武神撃」の威力がアップ。 仕様変更によって手軽に特殊技を強化できるのもあり、簡単に超火力を手に入れる事ができるようになった。 4では、属性耐性値を攻撃魔法の威力に上乗せする魔ビリティ「エレメントフォース」が、特殊技全てに有効になった。 アデルはデフォルトで炎耐性が75%あるため、正々堂々と合わせて烈火武神撃の威力が二倍に。 vitaで発売された3のリメイクでは、烈火武神撃の威力がSからSSに上昇。もちろんエレメントフォースも有効です。 2発売当時は馬鹿にされていたが、今では強キャラの一人になっている。 ■本編での活躍 いくら捜しても見付からないゼノンを倒す為、優秀な召喚士(サモナー)であるママが三年かけて集めた素材と家族の寿命を使い魔王ゼノンを召喚しようとする。 しかし現れたのはゼノンの一人娘を名乗るロザリンドであった。 アデルは契約により自分から離れる事が出来ないロザリンドを、父・ゼノンの元へ無事に送り返すと約束し、ゼノンを捜す旅をしていく。 元・ダークヒーローのアクターレや打倒ゼノンを試みる忍者修行中の雪丸、とある魔王の元を離れ魔王神の称号を得るためゼノンをブッ殺そうとする魔神エトナ達と出会いながら旅をするうち、『呪いをかけているゼノンは偽者ではないのか?』という疑問が生まれる。 そしてとある出来事でゼノンが偽者であることを確信したアデルは、様々な理由から偽者を倒そうと誓う。 上がりやすいWMは拳。 魔ビリティは【自分よりレベルが高い相手に与えるダメージがUP】。 固有技には全て炎属性がつく。また素手で殴ったり蹴ったりする為、WM的にも拳がオススメ。 尚、アデルはディスガイア3,4にもゲスト参戦している。(ロザリンドと共に。) 大半夫婦ってる。 以下ネタバレ 「大事なのは血の繋がりじゃない、心の繋がりだ」 ロザリンドに散々『家族と似ていない』と言われるアデルだが、それもそのはず。 パパとママ、タローやハナコとは血の繋がりが無いのである。 アデルの本当の両親は、親友であったパパ達にアデルを預け、必ず戻って来るという約束をした後帰って来ていない。 約束を果たさず、幼い自分を裏切ったままの両親を軽蔑したため、約束を絶対に守る事を心に誓っているのである。 以下更なるネタバレ アデルが何故悪魔にならなかったのか。 それはアデルが人間ではなく、純血の魔族、しかも魔王クラスの両親の子供のため。 元から悪魔であるため、呪いの影響を受けなかったのである。 アデルの両親・シュラとセリオンはヴェルダイムで人間として暮らす事を決め、ヴェルダイムにやって来た悪魔だった。 その時悪魔である自分達を皆が暖かく迎えてくれた事に感動し、ヴェルダイムに魔王ゼノンがやってきた事を知った時、愛する息子のアデルをパパ達に預け、ヴェルダイムを護るため、魔王ゼノンに挑んだのである。 結局は負けてしまい、記憶と感情を封印されゼノンの手下に成ってしまうも、ロザリンドと共にいるアデルを見るうちに、親の情が蘇っていく。 終盤まで自分達でもよく解らないままアデルを助け続けるも、ついに記憶を取り戻す。 しかしもうアデルと敵同士として対峙するのは避けられなかった。 最期は愛する息子にヴェルダイムを護れなかった罪を精算してもらい、約束を守れなかったことを謝罪する。 そしてゼノンを倒すことをアデルへ託し、我が子が真っ直ぐに成長したことと、そうなるように息子を慈しんで育ててくれた親友達に感謝の想いを抱きつつ、その生涯を閉じるのだった。 adl「ボ、ボク、プレネールさんのファンなんです!サインください!」は迷言 アデル「追記して、修正して、戦い抜くっ!そいつが、俺の流儀だっ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 立ち絵で耳が髪で隠れてるのも伏線だったんだろうなぁ -- 名無しさん (2014-10-19 05 17 04) 漫画版良かったなぁ -- 名無しさん (2015-08-26 11 00 56) 出自の設定とか素材はよかったのにいろいろもったいなかったな -- 名無しさん (2015-08-26 11 07 25) 女が苦手、炎属性・・・あっ・・・(察し) -- 名無しさん (2015-12-20 20 30 06) だいぶ前にやったから2の話忘れてたからこの記事あって助かった。今じゃただのバカップルの片方だもんな…(褒め言葉) -- 名無しさん (2017-11-23 21 25 16) 名前 コメント
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邪悪学園文禍祭編 発生条件:テスト争奪バトル編および初恋!?超不良伝説編をクリア 邪悪学園文禍祭編 基本データ MAP 基本データ 邪悪学園文禍祭編クリアでプラム・ゼタの凶師募集出現。 アクセスは「時空を超える者」の隣にいる「平行世界の案内人」(グラは緑の覆面)から。いつでも後日談に戻ることができる。 ストーリーの都合上、アルマースとサファイアは使用不可。 拠点では極上のサルバトーレ・ビッグスター様・マオの3人での行動となる。凶室では極上のサルバトーレのみ。 MAP 1号生出店 進入禁止のジオパネルがある為、少々進みにくい。魔法が届くのならば、早めに進入禁止のジオパネルを破壊してしまおう。 2号生模擬店 イベントにとあるキャラがひっそりと登場しているので、よく見ておくこと。 クリア後、チャンプル先生が使用可能に。 3号生出し物 一部のキャラの名前・クラス・説明が凝っているのでチェックしておこう。 終幕の禍根 相手はプリニーだけなので、プリニーを投げつけて爆発させてやれば良い。タルもあるので、それを投げるのもOK。 クリア後のビッグスター様と極上のサルバトーレの会話には注目。